箱組のためのあられ加工は難しい。昔に製作したネジ送り式のトリマーワーキングベンチはバックラッシュのせいか、溝幅の精度がいまいちである。でよりスピーディで精度が上がるようトリマーテーブルで使うジグ製作してみた。写真は上部からであり、マイターガイドで送る方式である。トリマー穴の右の細棒は幅10mmで高さも10mmである。トリマービット径も10mm、つまり10mmピッチのあられ加工を行う。細棒左とビットの右側の間隔は10mmとなるよう調整し、マイターガイドにとりつけた。ここがこのジグで一番苦労した。下の写真は加工の様子である。一つ目のあられ溝を細棒に差し込み、次を加工する。順次その要領で加工する。いわゆるインデックス方式であるので精度は高い。あられ溝を浅くする場合は、材とテーブルの間にスぺーサーをかって、寸法だしして、クランプ固定する。トリマー作業は手持ちより、トリマーテーブルを用い、材の位置決めや固定を工夫したほうがうまくいくと実感した。安いトリマーでも結構いける。
月: 2014年3月
豊川「さぬき路」のうどん
お腹が空いて、うどんを検索して「さぬき路」さんがヒット。こじんまりしたお店で讃岐セルフスタイルでした。うどん大盛を自分で茹でる。茹でザルからあふれそうになりあせる。トッピングにごぼう天、あと豊川だけにイナリ揚げ追加。あとは葱とかつ節。給湯器みたいなやつから、出汁をかけて完成。これで700円程、本場讃岐並みのコスパ。太麺にあっさり出汁で大満足でした。で気がついたら満席になっていた。
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