ソロキャン準備作戦 8

防寒対策の最後は焚き火です。夏にBBQコンロをリメークして焚き火台をつくりました。頑丈で良いのですが重量4.8kgもあります。

また焚き火の時は芝生などの保護のため防火シートを敷くのがお約束との事で、南米大河を泳いでみたら大体¥1200くらいでした。

そんな中、タイムセールで格安焚き火台セットが見つかりました。

焚き火台、防火シート、火吹き棒の3点セットで¥2660。たためばA4サイズ、重量は1kg弱です。

想定内の中華品質、下側の炭受けがバリだらけなので保護のためアルミテープを貼り、炭受けを吊るすフックが甘いのでペンチで修正しました。

早速、組み立ててみました。

少し小ぶりですが、ソロなら十分だと思います。まそのうち庭で試してみます。

ソロキャン準備作戦 7

今回もテーマは防寒対策です。寝袋は3シーズン仕様の封筒型を使っていますが冬は無理です。そこで対策しました。

1番下はシュラフカバー、南米大河調達、¥1600。真ん中が3シーズンの寝袋、1番上は昔息子に買った夏用寝袋です。

夏用寝袋は封筒型のサイドジッパーでしたが、センタージッパーに改造して、ジッパースライダーに紐を追加しました。

寝袋に寝袋を入れました。

シュラフカバーをかぶせます。

シュラフカバーと3シーズン寝袋のジッパースライダーを一本のひも?で連結しました。

これで一度に、寝袋とカバーの開閉が出来ます。寝る時は最後に1番内側の寝袋のセンタージッパーを締める要領です。

丸めて一丁上がり。シュラフカバーは防水仕様なのでこのまま扱えます。

冬山は無理としても、平地ならなんとか行けそうな気がします。これでもサビーならダウンジャケットを着込みます。