ウルブロZを取付ける。

お風呂をマイクロバブル化する為、器具交換してみました。

器具はタダノ製作所、給湯配管はそのままで浴槽バルブを交換するだけです。マイクロバブルは細かい泡で効能は保湿、保温、毛穴汚れ取りなどです。

我が家の風呂はヤマハ製(今はトクラス)です、そのエプロン(サイドカバー)を外します。既設配管を確認しました。

古い器具を取り外します。この器具は浴槽にある穴を内外からパッキンを介して固く締め付けてありました。

少し苦労しましたが、トメ円板のボスにスパナの柄を当てて強引にゆるめました。

浴槽後ろの狭いところに手をいれ器具を外し、床まで引っ張り出して既設配管を外しました。少し水を張り、追い焚き動作をさせて、行き帰りの確認をしシールを貼りました。

配管を新しい器具の外パーツにつなぎ、引っ掛け棒をネジ込んだ上で浴槽外から穴に差し込みます。

この状態で浴槽内側から固定フランジをねじ込みました。外パーツの向きを穴中心に向けるのが手探りなのでここが1番の難所でした。

専用円筒治具で増し締めします。水漏れ嫌なのでキツめで行きました。

バブルユニットを差し込み、回してロック。

浴槽外の上の方に吸気ユニットをとめました。ここから空気を取り入れます。

カバーを取り付けました。バルブにはバブルSWレバーが付いています。

テストしました。動作は良い様です。

接続部を手で触り水漏れ無さそうなので、エプロンを取り付けて作業終了。夜にはゆっくり風呂を堪能します。

ソロキャン準備作戦 18

今回はテントの三角ポールを改良しました。前のポールからの変更点は、三角開き角度を小さくし、ポール長さを短縮。接続鉄部品を廃止しアルミ化。補強パーツを廃止し、コットと接続。脚とYパーツの分離。脚のショックロープ接続折りたたみ方式から、差し込み方式へ変更。ルーフポールを廃止しロープに変更。

改良の発端はホームセンターをパトロールしていて、φ15mm×4m(内径13mm)のアルミパイプ¥1300を見つけた事からです。今までの脚はφ13mmだったのでビビッときました。他の店はφ16ばかり、φ15は見たことがなかったです。

可搬性が大幅に向上しました。

下脚(φ15)の中に上脚(φ13)が収まっています。長さは62cmで10cm短くなりました。Yパーツも脚差し込み部はφ15のパイプをカットしました。

①下脚から上脚を引き出します。

②上脚を反転し下脚にストッパ位置まで差し込みます。

③両方の脚をYパーツに差し込みます。

コットと接続し、ポールを立てます。

接続は、園芸用クロスジョイント(φ16×16)を使いました。

テストでタープをかぶせてみました。

ペグダウン6箇所。簡単です。蚊帳があるので夏はこれで充分です。

ポールの高さは前と同じなので、美津濃バップテントもこれで行けます。中間ポールの増設も楽勝なので目的に応じて高さも変えられます。市販品だとこうはいきません。