40年以上前のスキーストック、トレッキングポールになりました。
手皮はむさ苦しいので外して、代わりにパラコードのループを取り付けました。先端の輪っかは雪山には行かないので取り外し、プラスチックのボールを取り付けました。

構造は今風の折り畳み式ではなく一本、先端のボールストッパは、上から長さ115cmの位置に、これでテントポールとしてバッチリ使えます。
40年以上前のスキーストック、トレッキングポールになりました。
手皮はむさ苦しいので外して、代わりにパラコードのループを取り付けました。先端の輪っかは雪山には行かないので取り外し、プラスチックのボールを取り付けました。
構造は今風の折り畳み式ではなく一本、先端のボールストッパは、上から長さ115cmの位置に、これでテントポールとしてバッチリ使えます。
パップテントの二又ポールアルミ化で、フレームを流用したシヨイコツトをリニューアルしました。またまたアルミパイプを加工してというのは芸が無いし金もかかるので、今度は元々のコットのパイプを使う事にしました。
コットです。
背負子パーツです。上から連結バー、下が肩ベルト、右が荷物固定ロープです。
連結バーは、松の角材で、端にコットポールを通す穴を加工、その他ロープ通しや軽量化のため穴を沢山開けました。
背負いコットに変身です。
下側の連結バーを差し込み、位置を決めて、コット脚を取り付けます。上側の連結バーを大体の位置に取り付け、コットポールの上一本を抜いて、左右を結えます。
ズリ下がり防止兼上連結バー位置決めを兼ねたロープのフックをポール折り返し部に差し込みます。
ズリ下がり防止ロープをピンと張る様に上連結バーを下げて位置を決めます。コット脚を連結バーを挟む様に取り付け、最後の一つは上端に取り付けます。
カラビナの自在金具付き荷物固定ロープを左右取り付けます。
ひっくり返して、肩ベルトを取り付けます。
完成しました。荷物はコット布で包んでロープ締めします。
背負ってみると軽やか、しっかりしてました。腹ベルトを使えば更に安定すると思います
オマケ、連結バーのもう一つの使い方、テントポールを差し込める様にしました。
設営が楽になるので、タープや小型テントでミニマルキャンプ出来そうです。