ソロドームテント用の少し長いポールを手に入れたので早速試しました。前のものより一節、30cmほど長いです。
テントは地面から15cm弱浮いてます。
高さ決めのために、ポール端から15.5cmのところにストッパーを追加しました。
4隅をペグダウンし、組み立てておいたコットをテント下にもぐりこませます。
コットの上にテントが載った！
フライをかけました。15cm程立ち上がったのでフライと地面のスキマは大きくなりましたが、圧迫感が少なくなり、キャノピーの高さも高くなり居住性がましました。
地面から浮いた分、テントが汚れにくいし、グランドシートも無しで行けると思います。春が待ち遠しいです。
いままで使っていたコットは長さ185cm、幅60cm、高さ13cmで小さめ、組み立てたあとソロドームテントにギリギリ入るサイズにしました。
ただ少し幅が狭く寝返りしづらい事や縫製ほつれもあったので、新たにコットを調達しました。
新しいコットは長さ190cm、幅70cm、高さ19cmで寝てみると余裕あり。脚の取り付けもレバー式で組み立てが格段に楽になりました。
しかし、ソロドームテントには当然ながら入りません。
テントの中で、コットを組み立てる作戦、レバー式が奏功し時間をかければやれなくは無いのですが、特に前後の脚取り付けがスッキリしないっス。
そこで思い切って、先に外でコットを組み立てて、テントを立ち上げる作戦を敢行しました。
骨抜きのテントの開口からコットを入れて行きます。
ポールを通して立ち上げて行きます。
ソロドームテントのアルミポール化が効いています。
キレイに収まりました。
アルミポールを長いものに替えて、コットの上にテントを乗せる手も有りそうですが如何に。
