訳あって、昔住んでいた家の物置の片付けをしたところ、若い頃買った特定小電力トランシーバーが出てきました。携帯電話が無い時代、スキーやドライブ活躍しました。
一台はOKでしたがもう一台はNGでした。
乾電池端子のサビをとりました。
サラダオイルでサビとめしました。
電池入れて動作チェック、OKになりました。
片方の音が少し変調気味ですが、会話できました。
孫のおもちゃにします。
訳あって、昔住んでいた家の物置の片付けをしたところ、若い頃買った特定小電力トランシーバーが出てきました。携帯電話が無い時代、スキーやドライブ活躍しました。
一台はOKでしたがもう一台はNGでした。
乾電池端子のサビをとりました。
サラダオイルでサビとめしました。
電池入れて動作チェック、OKになりました。
片方の音が少し変調気味ですが、会話できました。
孫のおもちゃにします。
訳あって、昔住んでいた家の物置の片付けをしたところ、若い頃組み立てたプリアンプがでてきました。レコードプレーヤーの再生(Phono)には単なる増幅だけでなく、RIAAイコライザー補正のためプリアンプが必須でした。
左からパワーSW、テープモニター、AUX-Phono、AUX切り替えです。トーンコントロールなどは割愛しました。
トップカバーを外してみました。
回路は雑誌「無線と実験」を参考にしてプリント基板にパターンエッチングしました。当時はラグ板、空中配線が主流だつたのでチョイと進んでいました。
右側は電源回路、AC100Vからプレートとヒーターの直流を作ります。左下の真空管は定番の双三極管12AX7でした。今も使われているタマです。
電源トランスは懐かしの山水製、高価でした。
今もマニア向けに同じ様なプリアンプが販売されていますが結構高価みたいです。
このプリアンプと組み合わせたメインアンプは6L6GC、シングル三結、前段直結の名機?でしたが、パンチングメタルのケースの上からジュースをこぼされ発煙、壊れてしまいました。この時代の生き残りはコーラルの16cmフルレンジスピーカー、いまだ現役です。