テナーウクレレを組み立てる

今日から夏休み、手配しておいたhoscoのテナーウクレレkit(TU-KIT-5)を組み立てる事にした。我がプレハブ工房は40°のサウナ状態であり、ダイエットも敢行することになる。

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中身はこんな感じ、懇切丁寧な組立説明書も同梱されている。

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朝9時。まず、ネックブロックとテールブロックを側板に木工ボンドで接着する。

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乾く間に、クランプジグをつくる。愛用の丸鋸ガイドが活躍。5mm厚のシナベニアなのでカッターナイフで仕上げる。

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次に表板サウンドホールの飾りを接着。つなぎ目が難しい、少し隙間できたのが残念!P1010269 

裏側に駒補強の板を接着。昔の額縁作りのネジ式クランプが役立つ。

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あいまに、後につかうフレームジグをつくっておく。寸法は説明書どおり。

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次に表板、裏板を接着するための桟を接着する。楽器の組立っぽい仕事である。外回りをフレーム、くびれをクランプジグできめている。

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乾かしたあとで、側板と桟が同面になるようにカンナで仕上げる。テール側はネック側より厚さが2mmほど大きく仕上げてある。ここは最後の出来映えに大きく利いて来そうだ。

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夕方5時。きょうはここまで。明日は表板、裏板の接着のヤマ場だ。途中、家で涼んだので高校野球ラジオつきサウナは5時間でした。

 

DMC-LX5にテレコンをつける。

DMC-LX5にはワイドコンバーターが用意されていますが、テレコンもなんとかということで、手持ちのニコンTC-E3ED(3X)を取りつけられるアダプタを作りました。ノーマルはこれ。

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まずニコンのTC-E3ED用のUR-E20というアダプターを用意します。UR-E20のカメラ側の径は、他の方も言っているとおり44mm程度なのでこのままではlc-5の46mmにはマウントできません。そこでmarumi43-46のステップアップリングの43側に銅泊接着テープを重ね巻きしUR-E20の44側にガタ無くねじ込んで固定します。(下記写真) 

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このアダプターを使いLX-5にテレコンをつなぎます。

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なかなかの迫力と思っています。広角側では当然ケラレますが、望遠側はOKです。