ロッキー革巻きハンドル作戦

ダイハツロッキーなかなか良いです。走りが面白いです。でちょつと不満なのがハンドルです。

ウレタン製でまあまあですが、前車の革巻きにくらべて少し太さがたりないし手触りも味気ないです。でDIYします。

Amazonで革巻きkitポチりました。サイズはあえてSサイズで(キツメのほうが仕上がりいいらしい)、黒の革と赤い糸と針2本のセットです。

試しにつけてみました。キツキツで、力が要ります。スポークのメッキ部分に革がかかり少し見っともないです。

左右スポークのメッキに沿って革をカット、飾り糸を付けて手持ちの両面テープで固定しました。

ベースボールステッチで針2本を使い、革を縫い合わせて行きます。視力をつくしての2時間です。

完成、少し縫い目がアバれていますが、太さも感触もいい感じになりました。ディラーオプションは¥20000くらいですが¥2000で済ませました。

自転車ハンガー

車庫が広くなったので、自転車を吊るハンガーをこしらえた。

高いところに吊るすと、雨があたらないし風による転倒もない、盗難の抑止にもなる。

ハンドル側、ガレージのアーチはこの辺りで10度傾斜しているのでそれに合わせる。

サドル側、アーチに直交するチャネルも傾斜している。チャネルを拝む様に両側から挟む。用心のため落下防止の金具をつけた。サドルは、スイングアームで支え、ロックハンドルで通しボルトを締め付けて固定する。

これで、奥の物置きまで芝生を横切って自転車の出し入れをしなくてすむ。チャンチャン。