オイラのギター 調整編3

乾燥して弦を張り、上手く行くつもりでしたが失敗、ブリッジが浮きました。紙がはいります。接着剤が弱すぎか。

弦を張るとまたまたブリッジが反り、スキマ増えました。やり直し!そこで敢えてわざと強めに弦を張り、隙間を作って其処へ超強力接着剤を流し込みやりなおし。その後弦を緩めて1日半乾かします。もちろんクランプ。最強ボンドの発動です。

やれやれやっと乾燥。ブリッジとボデーはピッタリ。

弦高さがりました。ブリッジ浮きも解消、コンサートで弾くわけではないのでいい感じになりました。アコースティックギターは生き物でした。

オイラのギター 調整編2

FG500のサドル加工が上手く行ったので今度はリトルマーチンのサドルを加工します。楽器店で素のサドルを買ってきました。

下側の元サドルでは12フレットの弦高は3mm、高いです。加工目標は弦高2.4mmなので元にくらべ1mmくらい低くしました。

早速ギターに取り付けて高さ確認、良い感じですがとんでもない事を見つけました。

サドルの乗るブリッジがボデーから浮いています。接着がはがれてきている様です。急遽こちらの修理です。

ブリッジとボデーのスキマに木工ボンドを付けて余分を拭き取ります。ボデーの中につっかえ棒を入れ、当て木でブリッジを押さえて固定。答えは1日後、さてさて。