ギターコードカラオケ

ポータブルカラオケ”イングス”には、フォークGSのカートリッジが2つ(各50曲)あり後から出した方にはギターコードがついているが、先に出した方は普通のカラオケである。

このカラオケにギターコードを追加することにした。事前準備としてギターコードがわかる楽譜を用意する。今回は「22才の別れ」を選び、1976年の雑誌ヤングフォークをコピーした。

次にオリジナルのビデオデータをmacのiMovieアプリに取り込み画面(歌詞)と伴奏に合わせて「タイトル」のインサートモードでシコシコと手打ちして行き、再生しながら微調整を行う。表示位置はフォントサイズと改行でそれなりに合わせ、表示タイミングはマウスでデュレーションを調整する

苦行オーサリング8時間でなんとか完パケ。

これで練習して後日公開しませう。

PC用ライン入力アダプタの製作

iPadにライトニングステレオマイクを取り付けて録音し、ガレージバンドで編集をしていたが、やりたい事が増えてきたのでMacMini(のガレージバンド)を使う事にして、そのためのライン入力用のアダプタを作った。

まず、普通のダイナミックマイクを使える様にする為、マイクアンプを作った。近くのマルツ電波でNT-5と言うkitを¥800ほどで購入して、組み立てはマニュアル見ながら2時間くらいで完成。

下の写真の右下の豆基板が組み上がり。動作電源は電池の予定。

マイクを繋ぐミニジャック、と同時にエレアコギターを繋ぐためのミニジャック、さらにリアパネルにAUX inのRCAジャックを設けた。これらの入力の切り替えのSWをフロントに設けた。もう一つのSWはStreoとMonoMixの切り替え用である。リアパネルにはもう一つ出力用のRCAジャックがある。

自分用なのでパネル印刷はなし。内部のマイクアンプの電源は右のSWのMIC側の時のみ入る様にした。独立マイク、ギターの2ch録音が出来る様になった。

早速、Macガレージバンドでトライアル。で手直しした。片チャンネルをモノラル振り分けはMacで出来るので廃止、むしろ片チャンネルをL側、R側のどちらに出力するかを切り替えられる方が便利そうなので、配線変更。結果、左のSW入力切り替え(リアRCAとフロントmini)とし右のSWはフロントのmicとguitarをLRとするかRLとするかの切り替え、センターポジションはマイクアンプ電源の切りとなった。