秋も深まりました。この季節は冷たい蕎麦を熱い出汁でいただくのがいいです。鶏ももに塩して、グリルで焼きます。少し遅れて白ネギをグリルにいれて焼きます。焦げ目がついたら、取り出して1〜2cmに切ります。鶏は賽の目、ネギは焼き鳥の串にさす感じです。市販の出汁、我が家はもっぱらcoop出汁つゆ「四季の味」ですがこれをお湯で薄めて煮立てます。その中に先の鶏とネギを投入します。蕎麦は茹でたあとでよく洗い、冷水で締めます。お椀に出汁をよそり、これで完成、蕎麦の風味と鶏が美味しく味わえます。ちなみに最近、写真の蕎麦をよく食べます。渥美半島と蕎麦は若干違和感?ありかもしれませんが美味しいです。
カテゴリー: 蕎麦、饂飩
新潟の旅 復路
新潟の余韻にひたりつつ、翌朝は富山へ向かいます。新潟バイパスを長岡まで走り、良寛さんの道の駅で休憩後、海沿いへでて、柏崎の立ち寄り湯「大崎温泉」でお風呂。すこし滑りがある、やわらかいお湯でした。雨が強い。柏崎から北陸道に乗り名立谷浜SAで、するてんうどんを食べました。
3時過ぎに富山着。晴れてきた。ホテルチェックイン、一休みのあと電車の無料乗車券を使い、駅ナカの回転寿しやを目指す。
まだ5時だというのに、人がいっぱい。自分たちのあとの人は席待ちでならぶ。で寿しはうまい。ぶりやノドグロを堪能する。
白エビの天ぷらもうまい。立山の冷もうまい。帰りも無料で、市の中心を一周して戻る。マンテンホテルのお風呂は満点。
翌朝、ホテルで朝食。ますの寿しなど食して9時に富山出発。飛騨越えで浜松を目指す。
途中南砺市、井波木彫りの里に立ち寄る。自分のdiyとはレベルも趣も違う。職人の人、大勢ですこし驚き。
途中美濃白鳥で高速を降り、「美人の湯しろとり』に立ち寄る。こちらもヌルっとしたお湯だが、すこし炭酸を感じる。一時間ほど浸かって出た。
近くの蕎麦屋検索したら2、3kmのところに「そば工房 源助さん」という店が見つかり早速いってみる。
辛み大根のぶっかけ蕎麦を注文、店のおばさんが大盛りは如何?とのことで素直に従い大正解。蕎麦の風味とコシのしっかりしたところが良い。今年の蕎麦ベスト3に入る。
堪能したところで、高速に乗る。
浜松へは夕方5時に到着、帰りも560kmほど、長野県をぐるっとととりまくドライブでした。