インスタントアップドームテントのアルミポール化

コールマンのインスタントドームテントは、グラスファイバーの折りたたみ傘方式で設営がムチャ簡単です。が、折りたたみ傘と一緒で撤収は面倒で、きちんと畳むのは大変、文字通りカサばります。

そこで、アルミポールに付け替えてみました。グラスファイバーの折りたたみポールを参考に長さを決め、長さ3.7mのポールを南米大河で調達、2本で¥2190なり。

上がグラスファイバー。下がアルミで11本継ぎ、ショックロープでつながっています。重さが1kg減りました。

骨抜きは簡単で、気が変わって元に戻すことも出来ます。

テントのスリーブにアルミポールを対角線でさして行きます。

ポールエンドピンをテントループの穴に入れ、ポールを湾曲させて立ち上げます。

ポールにテントの吊り下げフックを数カ所取り付けます。一丁上がりです。

グラスファイバーに比べて、剛性感があり揺れが少ないです。見た目めも良くなりました。

設営は少し手間がかかりますが、撤収が楽な方が良さそうな気がします。テントがキチンと畳めスッキリ、軽く小さくなりました。

石鎚山人孔

引き続きmoscatさんからの人孔です。東の連山に行ったんですね。引き続き良い旅をされている様です。

「石鎚山への途中立ち寄った久万町の道の駅、小さな仕切弁。」

久万高原ええとこよね。

「久万町の道の駅で見かけた人孔、減圧弁と書かれています。」

「標高1500m位、石鎚山土小屋付近、四国電力の人孔。」

最高標高人孔か!