ルーツ探索

root月末に周防大島へ帰ります。その時に母方の実家があったところを辿ってみようと思います。母方の祖父母が住んでいたところは、周防大島の最奥地です。小学生のころバスの終点からさらに歩いて行ってました。家が4軒ほどで冬は凍っていました。45年前からだれも住んでいないのでもう跡形もないと思います。で地図で調べました。
root2バスの終点は中村の150(標高?)の数字のところです。➕マークが昔の家のところです。標高250mくらい。地図に、道と集落が出ていますが、25年前の話だと思います。ちなみに西側の、黄色の道(山口県はガードレールが黄色???)は20年位前にできた道で昔はありませんでした。今回はその道から下るルートを行こうとおもいます。
奥畑でいまのグーグルアースで見ると何もわかりません。想定ルートの道は半分消えています。親戚の人の話では、竹やぶだらけとなり簡単にはたどり着けない状況のようです。天気次第ですが月末28日に、ipohneのGPSを頼りに、分入ってみます。目標は昔の牛小屋わきの手洗い用の石鉢です。

 

こころ旅 周防大島2

image今朝のこころ旅は、片添ヶ浜からでした。ホテル「サンシャインサザンセト」でハワイっぽくやってました。番組でも大島のハワイ移民に触れてましたが、うちにもハワイの親戚が訪ねてきたことがありました。
ここは昔は白い長い砂浜で松林があり、南向きで泳ぎやすくよく行きました。学生時代には松山から伊保田港へきて部活のキャンプ、子供が生まれたあとは、帰省したときよく泳ぎにいきました。この頃ホテルが出来たとおもいます。自転車は沖家室へ向かいましたが、「ありが島」あと多分「ダッシュ島」がチラッと見えてたみたい、この道沿いは春は桜がきれいです。沖家室は何度かTVに取り上げられ、少し前に内藤大助が釣り針のルーツをたどり、魚つりをする番組を見ました。さあ、夜のとうちゃこ版見なくちゃ。