「里の厨」のいりこそば 山口県光市の「里の厨」でいりこそはをたべました。いわゆる和風ラーメンですが透明ないりこ出汁がいい味だしていました。いなりずしとの相性も絶妙でした。 50才越えるとこのやさしい感じがいい。ここはどうも周防大島、安下庄(あげのしょう)の「たちばなや」のながれを汲むようです。本家に行ったのは随分昔ですが、麺はもう少し太かった気がします。 里の厨 http://www.kvision.ne.jp/~satokuri/index.html 瀬戸内シリーズ開始
箱根 はつ花の蕎麦 箱根にいき「はつ花」という店で蕎麦をいただきました。 金曜日なのに店は混雑していました。圧倒的に女性客が多いことに驚きましたが男は働いているのでしょう。 あと若い娘たちがミラーレス1眼で蕎麦を撮っているのも今様でした。 肝心の蕎麦は、細めのきれいな麺と山芋を出汁でわった付け汁で、この組み合わせが絶妙でした。最後のそば湯まで堪能しました。