iPadにライトニングステレオマイクを取り付けて録音し、ガレージバンドで編集をしていたが、やりたい事が増えてきたのでMacMini(のガレージバンド)を使う事にして、そのためのライン入力用のアダプタを作った。
まず、普通のダイナミックマイクを使える様にする為、マイクアンプを作った。近くのマルツ電波でNT-5と言うkitを¥800ほどで購入して、組み立てはマニュアル見ながら2時間くらいで完成。
下の写真の右下の豆基板が組み上がり。動作電源は電池の予定。
マイクを繋ぐミニジャック、と同時にエレアコギターを繋ぐためのミニジャック、さらにリアパネルにAUX inのRCAジャックを設けた。これらの入力の切り替えのSWをフロントに設けた。もう一つのSWはStreoとMonoMixの切り替え用である。リアパネルにはもう一つ出力用のRCAジャックがある。
自分用なのでパネル印刷はなし。内部のマイクアンプの電源は右のSWのMIC側の時のみ入る様にした。独立マイク、ギターの2ch録音が出来る様になった。
早速、Macガレージバンドでトライアル。で手直しした。片チャンネルをモノラル振り分けはMacで出来るので廃止、むしろ片チャンネルをL側、R側のどちらに出力するかを切り替えられる方が便利そうなので、配線変更。結果、左のSW入力切り替え(リアRCAとフロントmini)とし右のSWはフロントのmicとguitarをLRとするかRLとするかの切り替え、センターポジションはマイクアンプ電源の切りとなった。