昔、すのこテーブルで使っていたものを庭用にリフォームすることにしました。しまい勝手を考えて足を畳めるようにします。大きさは85cm×90cm程です。
まず二枚を連結します。この連結材は松の角材で3cm×4cm、足にもこの材料を用いています。軽く鉋をかけて、端面はサンドぺーパーがけしました。
足を4本、蝶番で取り付けます。折り畳んだ時ぶつからない位置にします。
こんな感じで足が畳めます。
次は足の固定部です。足が収まるように元の桟を切りかき、ネジで補強します。次に固定用の下穴にM6鬼目ナットをねじ込みます。六角レンチでまわすので昔の叩き込み方式より楽です。長いボルトで仮締めし位置を調整します。
蝶ネジで4カ所足を固定します。つけ外しは面倒ですが足のぐらつきを考えるとこんなとこです。
完成です。塗装もやりなおしてちょっと渋くなりました。真ん中に蝶番をつけてさらに天板も畳む仕様にアップグレードできるようにしてあるので、車につみたくなったら後日改造します。これにあう椅子も欲しいかな。