月末に周防大島へ帰ります。その時に母方の実家があったところを辿ってみようと思います。母方の祖父母が住んでいたところは、周防大島の最奥地です。小学生のころバスの終点からさらに歩いて行ってました。家が4軒ほどで冬は凍っていました。45年前からだれも住んでいないのでもう跡形もないと思います。で地図で調べました。
バスの終点は中村の150(標高?)の数字のところです。➕マークが昔の家のところです。標高250mくらい。地図に、道と集落が出ていますが、25年前の話だと思います。ちなみに西側の、黄色の道(山口県はガードレールが黄色???)は20年位前にできた道で昔はありませんでした。今回はその道から下るルートを行こうとおもいます。
でいまのグーグルアースで見ると何もわかりません。想定ルートの道は半分消えています。親戚の人の話では、竹やぶだらけとなり簡単にはたどり着けない状況のようです。天気次第ですが月末28日に、ipohneのGPSを頼りに、分入ってみます。目標は昔の牛小屋わきの手洗い用の石鉢です。
45年前というと、丁度高校3年生の頃という事ですね。
ほぼ半世紀、道なき道を砕氷船の様にまさに分け入る事になりますね。
鉈や鋸等の装備も必要ですね。
迷ったり転んだりしない様、くれぐれも気を付けて無理をしないで行って来て下さい。
石鉢が見つかるといいですね。
一人では行かないつもりです。鉈はマストですね。