周防大島たより 65

MCさんから頂きました。いつも有り難うございます。

テレビ番組「昭和歌謡の巨星たち~作詞家・星野哲郎~演歌の魂」がBSテレ東で放送されました。星野哲郎さんは周防大島、旧東和町出身の作詞家です。

北島三郎さんとの出会いがスタート、あとはチーター。

大島大橋がかかる前に、連絡船で水前寺清子を見かけたという様な話をよく聞きました。

若き日の島津亜矢さんかな?景色は大島ですね。

お墓は周防大島、先立たれた奥様も島出身でした。

以下Web記事の、抜粋です。

出典Asahi.com水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」星野哲郎と朱美―山口・周防大島

発売されただけで3800曲。「風雪ながれ旅」(北島三郎)、「みだれ髪」(美空ひばり)、「男はつらいよ」(渥美清)と歌謡史に残る名曲は少なくないが、やっぱり海の歌だ。「アンコ椿(つばき)は恋の花」(都はるみ)や、海で働く男たちの潮っ気がある「なみだ船」(北島三郎)、「兄弟船」(鳥羽一郎)……。「塩歌(えんか)」とも呼ばれる。

ずっと抱き続けた海への思いが歌となった。「捨てられたのも海、拾ってくれたのも海」と星野さんは言う。

自分の信条が一番詰まった歌は、水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」(68年)だという。それからも、心筋梗塞(こうそく)、腹部大動脈瘤(りゅう)と大病に見舞われ、人生も病気も「一進一退」だったけれど、ひるまず、くじけず、「一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる」人生を歩き続けてきた。

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