回文ウィークリー3月9日号

オイラ 「みるきーかきが、きるみー。」

美味しいからと言っても一口で食べるのは危険です。

moscatさん 「かきにきが?」

何年か前、赤潮で牡蠣がたくさんやられました。

なんばさん 「からつきつらか。」

カキガラが足に刺さると激痛です。少年時代の思い出です。

オイラ 「かきっ、らっきーか。」

おばちゃんがサービスで牡蠣を入れてくれていました。

moscatさん 「かいたいが、たかいかたがいたいが。」

カッキーと言われる様に、ここは思い切って大きいのを買いましょう。

なんばさん 「かきくいてーっていくきか。」

なんばさんは、お好み焼きも野球も森下ファンです。

映画見ました。

何年かぶりに映画を見にいきました。「名もなき者」ボブディランの若い頃の話、NHK-FMでの紹介を聞いてからの翌日でした。

まずネットでチケット購入しそのあと出かけました。

10時半過ぎに、とおちゃこ。

着座すると、中は7~8人、お年をめされた方ばかり。

映画はまあ面白かったです。耳馴染みのある曲ばかり。主役の歌はボブディラン本人より少し美声でギター上手い、ジョーンバエズ役はかなりの歌うま、声質も似ていました。ジョニーキャッシュは細身過ぎで声もしわがれていなく、迫力不足。ピートシガーは大変良い人、奥さん日本人だったんだ。

スーズ・ロトロ(ディランの恋人、アルバム「フリーホイーリン」のジャケットで肩組んでいました)は実名では無くシルビイと言う事にしてありました。

ディランとバエズのデュエットはホント良かった、「北国の少女」、「It Ain’t Me Babe」。一気にタイムスリップしました。

あっという間の2時間半でした。