いつもは家から西の佐鳴湖を歩きますが、今回は東方面にしました。
まずは、宗源院です。
三方ヶ原合戦で討死した徳川軍の武将成瀬藤蔵正義などが祀られている様です。
立派な鐘つき堂。
少し歩いて西来院。立派な藤棚がありました。
山頭火も詠んでいます。
「幾山河あてなくあるいて藤の花ざかり」
築山殿の廟。
平日で人影はまばらでしたが、’どうする家康’ の影響?で訪ねてきたらしいおじさん2人連れから声かけられました。
「お墓はどこですか?」
「誰のですか?」
「あっ、築山殿ですが。」
「それならここから入り右奥です。」
インスタントガイド、3分前に知った事をカッコよくお伝えしました。