コールマンのインスタントドームテントは、過去にアルミポール化、さらにポールを長くしてコットの上に設営できる様にしました。
がテントスリーブにポールを通す仕様のため、設営が少し面倒です。
テントのスリーブにアルミポールを対角線でさして行きます。
![](https://tamarumaru.aa0.netvolante.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/10/957297EA-2695-48F6-8B05-371502A7EB0F.jpeg)
アルミポールにはコット上設営のストッパーを追加したのでそこがスリーブに突っかかる事もあります。
ポールエンドピンをテントループの穴に入れ、ポールを湾曲させて立ち上げます。
![](https://tamarumaru.aa0.netvolante.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/10/04305286-1427-40B1-96BD-61E0200DAC12.jpeg)
今回はこのスリーブ式を変更して、先にフレームを組み立てたあと、テントを吊り下げる方式に変更しました。
まず使えそうなパーツを探していたら南米大河でズバリ、テント用フックパーツを見つけました。20個を760円で調達。
![](https://tamarumaru.aa0.netvolante.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/09/IMG_9090.jpeg)
このパーツをスリーブの上下、スリーブ下の既設ループにナイロン糸で縫い付けました。全12箇所。
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早速テスト。
テント4角にポールをひっかけ立ち上げます。
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フックをフレームに取り付け、テントを吊り下げます。
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追加フックも固定。
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フレーム自立サポートも作りました。
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オリジナルの折りたたみ傘方式では、主にスリーブで傘フレームと繋いでいたのでスリーブが必須でしたが、これでアルミポール式での設営が楽になりました。