回文ウィークリー5月7日号

moscatさん 「さくやよ、だれとかに?あ、あにがとれたよやくさ。」

マッチよく見て無い様ですが、しどろもどろの返事ではバレてしまいます。

オイラ 「さるはいばり、きりはいはるさ」

ボス猿、年老いて腰が痛いらしいです。

moscatさん「なえがえーな。」

‘我が家のパクチーは、知り合いに根っこごと貰ったもの、葉は食べて根っこ部分を畑に植えた再生物です。バジルはJA産直市で苗を購入したもの。いずれ脇芽を挿して増やすつもり、いずれも横着者の栽培です。’

オイラ 「そだつだぞ」

バジル、コリアンダーはタネから育てますが、トマトは接木苗を買います。高いのでちやんと育って欲しいものです。

ショイコット製作

新しいコットにレギュラーを譲った、小ぶりのコットを背負子に改造しました。

元は45cm×4本継ぎのスチールポールを左右に通す仕様です。

ホームセンターで18φアルミパイプを買ってきて、120cmと63cmに各2本切断、長い方には手持ちの16φを接続用に接着固定しました。コット使用の時は120cmと63cmの2本継ぎです。背負子使用時は園芸用クロスジョイントを使いフレームを構成します。

左右を通してみました。

コットの脚は背負子の強度メンバーになります。

立ててみると、それらしくなりました。

ショルダー接続用にパラコードを加工しました。

下側の固定はパイプの穴にプラ板を差し込む式です。

形になってきました。

背負ってみたところ軽いです。フレーム重さは730→500gになりました。

ショルダーが中心からズレ無い様にストッパーを追加しました。

出来上がりです。

幅広なので山行きには向きませんが、移動運搬には使えそうです。シュラフ、タープ、ランタン、バーナー、焚き火台、小鍋、食器、食料水など、体力と相談してまあ背負っても15kgどまりでしょうか。

いつかの周防大島の文珠山、山頂キャンプをイメージしています。