ソロキャン準備作戦 22

いままで使っていたコットは長さ185cm、幅60cm、高さ13cmで小さめ、組み立てたあとソロドームテントにギリギリ入るサイズにしました。

ただ少し幅が狭く寝返りしづらい事や縫製ほつれもあったので、新たにコットを調達しました。

新しいコットは長さ190cm、幅70cm、高さ19cmで寝てみると余裕あり。脚の取り付けもレバー式で組み立てが格段に楽になりました。

しかし、ソロドームテントには当然ながら入りません。

テントの中で、コットを組み立てる作戦、レバー式が奏功し時間をかければやれなくは無いのですが、特に前後の脚取り付けがスッキリしないっス。

そこで思い切って、先に外でコットを組み立てて、テントを立ち上げる作戦を敢行しました。

骨抜きのテントの開口からコットを入れて行きます。

ポールを通して立ち上げて行きます。

ソロドームテントのアルミポール化が効いています。

キレイに収まりました。

アルミポールを長いものに替えて、コットの上にテントを乗せる手も有りそうですが如何に。

焚き火穴の繕い

先日のソロキャンプで履いていた暖パン、焚き火の時焦がして穴があいていました。残念に思っていたら、NHKあさイチで「ダーニング」(穴あきソックスの繕い)をやっていたので軽く真似することにしました。

黒い焦げ跡周りに、太めの黄色糸をさしてみました。場所も糸目長さもバラバラです。

青と赤の糸をまぜてみました。

裏側です。

この先、焚き火穴が空いたら、都度繕いして、カラフルパンツを目指します。