テントの改良?は続きます。
最近のテントは、グランドシートとテントが一体ですが古いテントでは別にグランドシートが必要です。テントの底面より少し大きい格安シートを南米大河で調達しました。
三角ポールの脚位置に合わせてハトメ穴を4箇所追加しました。
![](https://tamarumaru.aa0.netvolante.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/9880A3B7-C0CD-47D4-BBE3-20702038CC79.jpeg)
設営の時、この穴で脚位置が決まるので少し楽になります。端のヒモをポールに結んで持ち上げれば浸水を少し防げるはずです。
次は虫対策です。夏場にジッパーを開いたキャノピー状態での蚊の侵入を防ぎます。南米大河で三角テント型の蚊帳を探しましたが、¥3000以上して居ます。高すぎシンサクです。
三角ポールにしたので、思いつきました。手持ちの園芸用の遮光ネットをカットし、ループを追加し取り付けました。
![](https://tamarumaru.aa0.netvolante.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/B4E944E9-5685-4FA1-A1BB-7C378F1C5D6C.jpeg)
出入りの時は1番上左右のフックを外します。裾のところがテントの開口部とぎりぎりなのですが多分大丈夫かと思います。