先日、40年以上昔のテントを出してみたところ、存外に状態がいいので使いやすくする為に改良する事にした。
このテントは2本ポールの仕様。
ポールが自立しないのて設営がややこしい。出入りの時ポールが邪魔になる。
そこで山形の三角ポールを作ってみた。カナメになる部材はアルミ押し出し材を切断組み合わせてボルト止めした。ボルトにはシリコンチューブを巻きつけた。このカナメに手持ちのスチールパイプ2本をリベットでとめた。
スチールパイプは2本継ぎ、ショックロープで繋いだ。
つないで広げて三角ポール完成。右は元の3本継ぎ1本ポール。
カナメボルトをテントのハトメに通し、ポールの両端を開いて設営。ボルトにロープをかけてペグ固定した。
フルオーブン、設営も楽になった。多分風にも強くなった。
ポールの両端にループ紐を取り付けて。テントハトメを通し、ペグで共刺しすればもっとスマートになるはずでそれは後日。
ぜんかいかいかんぜ
全開快感ぜ。
まだまだ改造します。✍️