キャンプコンロ台の改造

昔に作ったキャンピングガス社の2バーナーコンロのコンロ台兼用箱に風防と折り畳み脚を追加した。

天板は過去の手術の痕跡が目立つ。

天板を外す取りコンロと今回作った風防板左右が収まっている。

可搬時はコンロの網を外し、逆向きにすればガスホース、レギュレータなども納まる。

折り畳み脚は、コンパネ合板の二層、厚さ25mmに収めた。前後の脚は蝶番で止まっている。可搬時は中央下の回転レバーで脚を固定する。

脚を立てて、3ヶ所のレバーで固定する。人が乗る訳ではないからこれでOK。

風防後側は天板を立てて用いる、左右風防板はコンロに差し込み、天板とチョウネジで固定する。

料理の後は左右風防板の上に天板をセットしチョウネジを止めればテーブルになる。

左右風防板無しでローテーブル。

こちらは、風防板左右と天板のみの台。

実際に使う前に、箱上部と風防板にアルミテープを貼る予定なり。

「キャンプコンロ台の改造」への2件のフィードバック

  1. 手術痕が残る天板を大切に再利用で良かったね。

    うかつてんばんかんばんでつかう
    迂闊、天板看板で使う。

    さすが、こんな失敗はしませんね。

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