畳める構造の写真というリクエストがありました。畳めるということは背板と座板が重ねられ前後足が平行近くになるという事です。
左上:座板奥に舶来?回転軸付き金具があり前足に開けられた穴(見えてません)に対偶しています。ここを中心に座板は持ち上がります。
右上:座板前部に後足を回動できるよう軸があり、これでたたんだ時後足が座板に添い、前足と略平行になります。
左下:座板の折りたたみは、前足にさしこまれている軸(見えていません)が後足の溝に沿って動きます。この溝の両端がそれぞれ座板を下げた時と揚げた時の位置になります。 説明がなかなか難しいですらい。
なかなかどうして溝まで在る複雑な構造なのですね。
回答ありがとうございます。完璧に仕組みを理解できた訳ではありませんがおおよそ理解できました。