「たまる」かなり大変です。胴回りはつぎはぎで、あとはパテであらを隠す予定。今日は1日パーツつくり。左からキャビン、舵輪支えと舵輪、スクリュー、舵です。形が崩れているのは愛嬌です。舵輪は15φの丸棒に同心で10φ、4mm深さの孔をあけ、さらに同心で3mm孔をあけ、そこに焼き鳥の串を打ち込みます。外周から45度おきに直径2mmの孔をあけます。一箇所ズレました。その孔に爪楊枝を放射状に差し込み中央を接着します。最後に全体を切断して完成。スクリューは化粧釘の傘部分に120度ごとに3箇所金切り鋸で切れ目を入れて傘を逆方向に曲げたのち、ペンチで拈ってピッチを出しました。舵は1mmのシャフトでつなぎ一応動きます。なんちゃってですが目も見えなくなってるので、ここまで。進水までの道のりけわし。
「「たまる」の製作2」への2件のフィードバック
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老眼には小さなパーツ作りはなかなか大変でしょう。
時々遠くの山でも見るといいと聞きますが効果のほどはいかがでしょうか?
頑張って楽しんで下さい。
火野正平モデルの老眼鏡を愛用しています。