ハムを燻す

P1040254今年の初薫製はポークハムです。肉を塩揉みしたあとで、塩抜きしてねかせ、凧糸でしばる。セロリとパセリの軸と葉っぱを結わえる。

 

 

P1040255お湯を沸かし塩を投入する。さっきの結わえたはっぱとローリエをくわえて煮立たせて色がでてきたところで、火を止めてさます。ピックル液のできあがり。

 

 

P1040256ジップロックの袋にピックル液をいれて、しばった肉をいれる。冷蔵庫で寝かせる。今回は一晩だが、三日くらいは漬けたいところ。計画性がないのでいつもはしょる。

 

 

P1040257冷蔵庫から出して、よく水洗いして、塩気をぬき、水分をとったあとで、風乾する。ハムこさえている実感がわいてくる。3時間程おいて、取り込む。

 

 

P1040258燻製箱に吊るす。今回おまけで鶏モモと鯖を燻す。

 

 

 

P1040259さくらのチップを皿にのせ、電熱器のswをいれてしばし待つ。

 

 

 

P1040261温度は70度、温燻である。30分おきにチップを追加する。照りが欲しいときは、ざらめの砂糖を追加するが今回はパス。2時間ほど燻し、そのあと1時間放置する。

 

 

P1040263いぶしあがったら、大鍋にお湯を張り肉をゆでる。温度は75度cくらいで気長に2時間くらい。ゆであがったら、水気をふいてしばらく干して完成。ビールのみながらしっとりハムを味わう。完成写真取り忘れたのでここまで。いただきます。