20年ぶりに登り、へばる。絶景、文殊堂より50分で山頂。草木が伸びている。昔は草原の風情だったが。
昔田舎では、人寄りがあると、お膳を各自に用意してもてなしたことを思い出し、簡単なお盆を作った。サイズは30cm×45cm×1.8cm。収納を考え積み重ねた時は高さ1.5cmとなるようにした。(3mmほどはまり込む)枠は額縁の応用で、檜の角材を下の写真のように断面加工した。最初はトリマー加工と丸鋸でtryしたが、トリマーは薄い部分で割れたりしたので、結局すべて丸鋸で加工した。刃の高さを調整し、フェンスとフェザーボードを駆使し、立て切り、横切りを繰り返す。仕上げはペーパーがけして、ニスしあげ。出来映えは60点、やはり6個作るために最初の1つはだめにするくらいの段取りが必要だなあ。まあ乗ってる料理や器がよければ、このお盆でokです。