薫製日より 1

いよいよ薫製の季節になり、肩慣らしをはじめました。まずは材料の準備です。本日燻すのはタコ、鮭、イカです。ナラ材を使い温燻(80度C)を行います。イカは生食用をピックル液に漬け込んでいます。鮭とタコは冷蔵庫でラップをとり乾燥させておきます。そのほか鶏と豚は明日のために香味野菜とピックル液に漬けてあります。これらは明日サクラ材で温燻後ゆでます。ゆで卵はピックル漬けで冷蔵庫にしまいます。チーズとかまぼこは、したごしらえなしで、これらはヒッコリー材で低めの温度(50度C)で燻す予定。
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薫製箱を準備します。電熱器と温度計金網をとりつけ、チップを皿におき、電熱器に載せます。
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平行して材料を風乾します。
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材料を箱に入れて点火します。温度計は18度Cから55度まであがる。この先電熱器を600wから300wへダウンしチップを追加。
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待つこと1時間。燻されました。いかはゆでたあとで、たこと鮭はそのまま仕上げの乾燥へ。
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明日はこれを肴に一杯やります。おっと燻しもまだたくさん残っているのでつまみ食いしながらでもゆっくりと。