山口県光市の「里の厨」でいりこそはをたべました。いわゆる和風ラーメンですが透明ないりこ出汁がいい味だしていました。いなりずしとの相性も絶妙でした。 50才越えるとこのやさしい感じがいい。ここはどうも周防大島、安下庄(あげのしょう)の「たちばなや」のながれを汲むようです。本家に行ったのは随分昔ですが、麺はもう少し太かった気がします。
里の厨 http://www.kvision.ne.jp/~satokuri/index.html 瀬戸内シリーズ開始
特にツーリングの予定はないのですが、ORTLIEBのカタログなどを見ていて「パニアバッグ」は機能的で面白いと思いました。そこで電動ドリルを買ったときにオマケについてきたバッグを改造し自作しました。まず元々の肩掛けベルトを着脱式にするために切断しました。
ポンチで穴をあけて、キャリアつり下げ用2つ、着脱ベルト用1つに鳩目を打ち込みます。
他のバッグの肩掛けベルトを流用し、取り付けできるようになりました。パニアで使うときは邪魔になるのでしまっておきます。この手のバッグは頑丈で、内部にクッションもあるので、パニアにはうってつけです。ロゴがsiman0でなくRYOBIというのはご愛嬌です。
背面にはアルミプレートを内外のサンドイッチ構造でネジどめします。内側のプレートにはM4のタップを切りました。外側のプレートとバッグの隙間に自転車の爪?に差込ます。それなりにしっかりしたバッグですが、アルミでさらによれにくくなりました。
自転車のキャリアのパイプに、百均で買った、台所用のつり下げフックをとりつけ、上からインシュロックタイで締めます。これで脱落の心配はないです。このフックをバッグの穴に通します。
バッグの下を差し込みます。着脱は簡単ですが、走行中はずれることも多分?ないと思います。バッグの位置が後ろよりなのはペダルを漕ぐときに踵があたらないようにするためです。
完成です。買い物などに便利かもしれません。撥水スプレーを後日ふきつけます。改良のためのテストツーリングの計画をたてなければ。